ミッチーナー(Myitkyina)

マンダレーの北部にある、カチン州の州都である。太平洋戦争の激戦地でもあり、その後は長い内戦の舞台となった。キリスト教徒が多く、そのためか紳士淑女ぞろいで居心地がいいところだ。英語もかなり通じる。飛行機はヤンゴン⇒マンダレー、マンダレー⇒ミッチーナーまでのフライトとなる。外国人立ち入り禁止区域には事前に入場許可が必要。

プ-タオ(Putao)

険しい山々に囲まれた、人口約一万人のミャンマー最北の町。ここより北は村落しかない。カカポラジ山やポンカンラジ山への登山への拠点となっている。ミッチーナから北へ約400Km。ミッチーナからの道路もあるが、非常に悪路で、旅行者は飛行機で訪れることになる。人種はリス族が多い。ヤンゴンからの飛行機でのアクセスも改善され、訪れる者も増加中。アクセスは、外国人は飛行機でのアクセスのみです。フライト時間は約3時間。国人立ち入り禁止区域には許可が必要。