ミャンマーの玄関口ヤンゴンには、世界を代表する観光名所がいくつもある。2500年前に建てられた高さ99mの見事なシュエダゴンパゴダは、金色に輝きながら圧倒的な存在感で人々を魅了する。地元住民にも人気で、いつもたくさんの人で賑わう。ダウンタウンにあるスーレーパゴダは、地元住民の憩いの場だ。ここに毎日通う住民もいる。空港からホテルまでの道中で気づくと思うが、ヤンゴンは全体的に縁が多く自然に囲まれている。美しい公園や湖も広がり、湖畔で夕日を見ながらの食事も魅力的だ。ヤンゴンは他のアジアの都市とは異なった雰囲気を持っている。イギリス植民地時代に建てられたコロニアル風の建物や、仏教に熱心な信仰心に厚い人々、仏教関連施設などがミャンマー特有の雰囲気を醸しだしているのかもしれない。ヤンゴンの人口は400 万人。朝、昼、夜でも安全に外を出歩ける。しかし、夜1人で行動するのは避けたほうが無難。ヤンゴンでは世界各地の料理が堪能できる。日本食が恋しくなっても心配なし。ヤンゴン国際空港から30~45分でダウンタウンへ着く。交通機関もダウンタウンならタクシーやバス、サイカー等たくさんあるので安心して移動できる。

レストラン

ヤンゴンには様々な料理を食することができます。ミャンマー伝統的な料理、中華料理、インド料理、シンガポール料理、タイ料理、ベトネム料理、日本料理、韓国料理、フランス料理、イタリア料理等色々な料理を味わうことが出来ます。たいてい中華料理のレストランにはステージで歌手が歌うというサービスがあります。ヤンゴン中心のあちらこちらに中華料理のレストランがたくさんあります。中華街には夕方になると色んな種類のお菓子の店が沢山並んで売られています。ミャンマー伝統料理、シャン民族料理、中華料理等100種類以上の露店で賑わっています。

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シュエダゴン・パゴダ(Shwedagon Pagoda)はミャンマーヤンゴン中心部に存在する寺院(パゴダ、パヤー)である。
チャウッターチーパゴダは世界で4番目に大きい寝仏だ。どの角度から見ても優雅な表情をしており美しい目に吸い込まれそうだ。全長67mあり足の裏に描かれた黄金の仏教宇宙観図は興味深い。

ザ ストランド ホテル。ボージョーマーケット。